ピアノの森（18）
630
ピアノの森の他の巻・話を読む
ピアノの森の作品情報
あらすじ
海（カイ）が、阿字野（あじの）とともに、そして“森のピアノ”を胸にたどり着いた大舞台＝ショパン国際コンクール。孤高の優勝候補パン・ウェイの圧倒的な演奏も終わり、２次審査は２日目へ突入。１次審査で落ちたポーランドのスター・アダムスキの言葉を心に響かせた雨宮（あまみや）に、ついに覚醒の時が！ 「カイくん！ 今僕はキミに聴かせるために、ピアノに魂を入れよう！」 その音を聴くカイは!?
ピアノの森のレビュー
モモさん5.0ピアニストの偉人伝のよう
劣悪な環境で育った少年が、偉大なピアニストと出会って師と仰ぎ、やがて世界に向けて歩んでいく話。
主人公の少年が成長していくほどにブレがなくなり、まっすぐと世界のライバルと戦う道を歩んでいく。
壮大な伝記を読んだかのような読後感だった。2023/09/26- er5.0
読まないと人生損！！
何度読んでも、こんなにも物語へ感情が入り込める作品には、中々出逢えない。
素晴らしい作品でした！2022/06/21 
ブドウさん5.0何回も読みたくなります。2020/11/01- kotorinest5.0子供の頃はマンガ大好きだったのに、大人になってからマンガ読めなくなっていてたのに またマンガを読むきっかけとなった話の一つです
最終巻まで読んだのですが
3巻までフリーとあったので読み直しています
とっても良い作品だと思います2019/09/18 - kotorinest5.0子供の頃はマンガ大好きだったのに、大人になってからマンガ読めなくなっていてたのに またマンガを読むきっかけとなった話の一つです
最終巻まで読んだのですが
3巻までフリーとあったので読み直しています
とっても良い作品だと思います2019/09/18