あらすじゲイアートの巨匠・田亀源五郎、初の一般誌連載作品。弥一と娘の夏菜、そして弥一の双子の弟の夫・カナダ人のマイク。三人で過ごす日々のなかで、亡き弟・涼二、そしてマイクへの想いが変化していく。そんな折、高校時代の同級生が訪れ…。「差別とは?」「家族とは?」「幸せとは?」あったかくて、時に切ない家族の物語。
玲奈通報5.0考えさせられる「同性愛も愛の形のひとつだよね!」と言って最初から受け入れてくれる善人しかいない作品と違って、最初は「正直、受けいられない」と言ったところからスタートし、徐々に理解していく…。そんなどこかリアルで御都合主義じゃない、主人公を通して自分も共に考えさせられる話だと思います。2019/05/10いいね(3)