あらすじ新たな目標を胸に雪(せつ)の三味線修業は続く。打つは我が身、響くは――命。――マニの伴奏を引き受けるも、“他人の唄に合わせること”ができず、自分の音に迷い続ける雪。さらに追い打ちをかけるように、ある出来事が雪を襲う! そして「竹の華」への、かつて雪と競い合った奏者の仲間入りで、ますます混迷する民謡居酒屋修業編!!
オリーブさん通報5.0読まず嫌いは損「年齢的に高校生青春物は…」とか「三味線??馴染みないし…」で試し読みまで避けるのは損かと個人的には「3月のライオン」とか「この音とまれ」とかと同じで馴染みのないジャンルでも同世代でなくても面白いと思うし主人公の葛藤や成長や周囲の人達の動向に共感したりハラハラしたり、時にはムッとしたり感動したりする作品はあってこれもそんな作品の1つ2023/01/30いいね