ましろのおと(17)

全巻(1-31巻 完結)

ましろのおと(17)

4.7
12
500
音楽事務所への所属を打診された雪は、自分の中に「特別な即興曲を作り上げて、沢山の人の前で弾いてみたい」という想いがあることに気づく。梶、荒川、それに田沼総一の妹・舞と共に、新ユニットを結成した雪。音楽界に新風を起こすべく、初アルバム制作にとりかかった!! ――だが雪の兄・若菜は、圧倒的な実力と梅子のプロデュースによって、既に大きな旋風を巻き起こし始めていた――!?
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あらすじ

音楽事務所への所属を打診された雪は、自分の中に「特別な即興曲を作り上げて、沢山の人の前で弾いてみたい」という想いがあることに気づく。梶、荒川、それに田沼総一の妹・舞と共に、新ユニットを結成した雪。音楽界に新風を起こすべく、初アルバム制作にとりかかった!! ――だが雪の兄・若菜は、圧倒的な実力と梅子のプロデュースによって、既に大きな旋風を巻き起こし始めていた――!?

ましろのおとのレビュー

  • モモさん
    4.0
    津軽三味線奏者の高校生時代からのお話です。
    最初は大丈夫かしらこの子?ってところからはじまります。
    まだ途中までしか拝見してないので、続きを読みたいと思います。
    2023/10/01
  • オリーブさん
    5.0

    読まず嫌いは損

    「年齢的に高校生青春物は…」とか
    「三味線??馴染みないし…」で試し読みまで避けるのは損かと
    個人的には「3月のライオン」とか「この音とまれ」とかと同じで
    馴染みのないジャンルでも同世代でなくても面白いと思うし
    主人公の葛藤や成長や周囲の人達の動向に共感したりハラハラしたり、時にはムッとしたり感動したりする作品はあって
    これもそんな作品の1つ
    2023/01/30