あらすじ雪(せつ)、清流(せいりゅう)、総一(そういち)が個人戦で一堂に会する弘前津軽三味線全国大会。まずは、団体戦でチーム竹の華の一員として参加した雪は、そこでかつて共に三味線を弾いてきた梅園学園の津軽三味線愛好会のメンバーと再会を果たした。一方、青森で行われる津軽三味線日本一決定戦には、竹の華の梶(かじ)と、雪の兄・若菜(わかな)がエントリーしていた。同日に行われる二つの大会。それぞれの勝者になるのは果たして――。
オリーブさん通報5.0読まず嫌いは損「年齢的に高校生青春物は…」とか「三味線??馴染みないし…」で試し読みまで避けるのは損かと個人的には「3月のライオン」とか「この音とまれ」とかと同じで馴染みのないジャンルでも同世代でなくても面白いと思うし主人公の葛藤や成長や周囲の人達の動向に共感したりハラハラしたり、時にはムッとしたり感動したりする作品はあってこれもそんな作品の1つ2023/01/30いいね