全巻(1-31巻 完結)

3冊分無料

ましろのおと(14)

4.7
13
500
雪(せつ)、清流(せいりゅう)、総一(そういち)が個人戦で一堂に会する弘前津軽三味線全国大会。まずは、団体戦でチーム竹の華の一員として参加した雪は、そこでかつて共に三味線を弾いてきた梅園学園の津軽三味線愛好会のメンバーと再会を果たした。一方、青森で行われる津軽三味線日本一決定戦には、竹の華の梶(かじ)と、雪の兄・若菜(わかな)がエントリーしていた。同日に行われる二つの大会。それぞれの勝者になるのは果たして――。
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ましろのおとの作品情報

あらすじ

雪(せつ)、清流(せいりゅう)、総一(そういち)が個人戦で一堂に会する弘前津軽三味線全国大会。まずは、団体戦でチーム竹の華の一員として参加した雪は、そこでかつて共に三味線を弾いてきた梅園学園の津軽三味線愛好会のメンバーと再会を果たした。一方、青森で行われる津軽三味線日本一決定戦には、竹の華の梶(かじ)と、雪の兄・若菜(わかな)がエントリーしていた。同日に行われる二つの大会。それぞれの勝者になるのは果たして――。

ましろのおとのレビュー

  • avatar
    モモさん
    4.0
    津軽三味線奏者の高校生時代からのお話です。
    最初は大丈夫かしらこの子?ってところからはじまります。
    まだ途中までしか拝見してないので、続きを読みたいと思います。
    2023/10/01
  • avatar
    オリーブさん
    5.0

    読まず嫌いは損

    「年齢的に高校生青春物は…」とか
    「三味線??馴染みないし…」で試し読みまで避けるのは損かと
    個人的には「3月のライオン」とか「この音とまれ」とかと同じで
    馴染みのないジャンルでも同世代でなくても面白いと思うし
    主人公の葛藤や成長や周囲の人達の動向に共感したりハラハラしたり、時にはムッとしたり感動したりする作品はあって
    これもそんな作品の1つ
    2023/01/30