全巻(1-31巻 完結)

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ましろのおと(6)

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遂に開幕した、津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」。初日の団体戦に燃える雪(せつ)たち梅園(うめぞの)学園の面々だが、その目の前で梶貴臣(かじ・たかおみ)が率いる大阪、荒川潮(あらかわ・うしお)の福岡、そして青森の田沼舞(たぬま・まい)たちのチームが苛烈な演奏を見せ付ける! 皆が不安や緊張を覚える中、雪は静かにゆっくりと気持ちを高めていた。「やる気はピークさ達してる」その雪の言葉に勇気付けられ、梅園学園は遂に団体戦のステージへ!
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ましろのおとの作品情報

あらすじ

遂に開幕した、津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」。初日の団体戦に燃える雪(せつ)たち梅園(うめぞの)学園の面々だが、その目の前で梶貴臣(かじ・たかおみ)が率いる大阪、荒川潮(あらかわ・うしお)の福岡、そして青森の田沼舞(たぬま・まい)たちのチームが苛烈な演奏を見せ付ける! 皆が不安や緊張を覚える中、雪は静かにゆっくりと気持ちを高めていた。「やる気はピークさ達してる」その雪の言葉に勇気付けられ、梅園学園は遂に団体戦のステージへ!

ましろのおとのレビュー

  • avatar
    モモさん
    4.0
    津軽三味線奏者の高校生時代からのお話です。
    最初は大丈夫かしらこの子?ってところからはじまります。
    まだ途中までしか拝見してないので、続きを読みたいと思います。
    2023/10/01
  • avatar
    オリーブさん
    5.0

    読まず嫌いは損

    「年齢的に高校生青春物は…」とか
    「三味線??馴染みないし…」で試し読みまで避けるのは損かと
    個人的には「3月のライオン」とか「この音とまれ」とかと同じで
    馴染みのないジャンルでも同世代でなくても面白いと思うし
    主人公の葛藤や成長や周囲の人達の動向に共感したりハラハラしたり、時にはムッとしたり感動したりする作品はあって
    これもそんな作品の1つ
    2023/01/30