あらすじ姉たちとのあたらしい生活にも慣れてきたすず。そんな彼女が登校途中に見かけた男は、姉の佳乃(よしの)の元彼・朋章(ともあき)だった。彼に興味を持ったすずは…!?鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しいシリーズ第2巻。
vれいv通報3.0こんなお家にすみたい昔あった祖母の古い家が懐かしくなってしまいました。鎌倉じゃないけど。祖母が病気になって施設にはいり、売却取り壊ししちゃった。豪華じゃないけど古い木造で桜や柿の木があるいえ。売らないでとっておいてほしかったなあ、と思いながら、四季折々の鎌倉の美しさを想像しながら読みました。幸さんに歳も近いし感情移入しちゃう。人生って悪くないな2018/05/08いいね(2)
オリーブさん通報5.0以前、映画の予告を見ましたが本編は見ようと思いませんでした。今回、作者が吉田秋生さんだと初めて知り、興味が出て読んでみました。この人の作品は好きです。やはり読んで良かったと思いました。2018/03/05いいね(1)
mitsuko通報5.0心になんか置いていってくれる感じのお話でした海街diaryが吉田秋生さん筆だとは知りませんでした。無料ってことで読みましたが、良かったです。面白いとかそういう軽い感じではなく、心になんか置いていってくれる感じ。映画も見たくなりました。2018/03/04いいね(3)