日に流れて橋に行く 9

既刊(1-9巻)

日に流れて橋に行く 9

出版社:
5.0
55
684
ただの一人の男と、一人の女として生きるために選んだ道…。 三つ星を捨てて、辿り着いた極地で時の流れに身をゆだねる前当主・星乃存寅。彼の叶わぬ思い、狂おしいまでののどの渇きとは一体何だったのか?
作品情報
684
日に流れて橋に行く 9

日に流れて橋に行く 9

684
めくって試し読み

日に流れて橋に行くの他の巻を読む

既刊9巻
1
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

日に流れて橋に行くの作品情報

あらすじ

ただの一人の男と、一人の女として生きるために選んだ道…。 三つ星を捨てて、辿り着いた極地で時の流れに身をゆだねる前当主・星乃存寅。彼の叶わぬ思い、狂おしいまでののどの渇きとは一体何だったのか?

日に流れて橋に行くのレビュー

  • ブドウさん
    5.0
    この時代の働く女性を応援したい。そもそも働ける場所がなかった時代だったと思う。そんな中、働ける場があり、それなりに認めてくれる仲間や知人がいて、女性自身も頑張っている。震えるほどに感動してます。
    2024/01/04
  • リンゴさん
    5.0
    明治時代の呉服屋の変貌の時代が舞台のストーリー。勉強の為にイギリスへ渡英していた息子と兄、留守中に番頭はじめ店の者は 店の金で遊んできたと冷ややか。謎の大男と隣の背の高いお嬢、
    初の女性店員を配置してどのように展開して行くのか楽しみです
    2024/01/04
  • オリーブさん
    5.0
    明治末の歴史ある呉服屋さんが舞台。日本が新しい文化に目覚め、生き残りをかけたお店のあり方、女性の働き方や百貨店の成り立ち等まるで歴史ドラマを見ているように引き込まれてしまいました
    2024/01/04
  • バナナさん
    5.0
    老舗呉服店を生まれ変わらせる痛快ストーリー、重厚感あるままに人に添い、時代に添い、在り続ける凄さたるや
    知恵を出し合い、人たらしにもなり笑、工夫と想いを重ね合い新生三ツ星呉服店に成っていく様が面白くて楽しくてたまりません
    2024/01/04
  • ブドウさん
    5.0
    絵も好きだし、ずっとワクワクしています。
    はじめのうち、旧体質で排他的な雰囲気が苦手かもと思いましたが、それも物語に必要な要素で。呉服店やデパートの成り立ちに関する知識が全くないので、史実に基づくお話なのか分からないけれど、
    歴史ドラマを見ている様な、とてもワクワクするお話です
    2024/01/04

日に流れて橋に行く

を好きな人におすすめなタグ

編集部PICKUPシーン