｢パーフェクトワールド　プチキス｣のレビュー・感想

また最初に戻るの？！堂々めぐりですね。せっかくここまで読みましたが…鮎川のあまりにも煮え切らない態度！ドン引きです。気持ちがフラフラ動き過ぎですね。泣いてるとは言え１度振った相手を抱擁するなんて…相手に期待させるつもりなんでしょうか。そんな23巻のラストに愕然としてしまったので（今までの長い道のりは何だったのか？と。）鮎川に『いいかげんにしなよ』と非難を込めて…ここらで購入打ち切りです(-_-;)。

きれいごとだけじゃないから共感が持てます

誰も悪いわけでは、ないの
わかっているけど、モヤモヤ感をなく
ハッピーエンドにしてほしい‼
お願い！

是枝くんがかっこよく見えてきて、もう是枝くんでいいんじゃないかと思ってしまった。
今回は長沢さんが登場しなかったのでイライラせず読めました。

話の内容は良いのですが、最近は毎回話が進まなくてちょっとイライラします…

途中までは、すごく丁寧に話を書いていると思っていたけれど、最近はチョット長引かせすぎな様な気がする。
話がなかなか展開しないし、もう少しサクサクと話を進めて欲しいかな。

自分が障害者だから
この彼のことよく分かる。

どんな恋愛でも、継続することの苦しさはある。
その苦しさを、連載漫画という枠でリアルに描くのは、簡単なことではない。
パーフェクトワールドは成功している。

珠玉の恋愛漫画である。

わたしはリハビリの仕事で脊髄損傷の患者さんを何人か担当している。普通のことが普通に通じない世の中…。それをふつにマンガにしてくれて感謝感激♪

続きが読みたい～

私は今、なんの不自由もなく生きています。悩みと言えば、子供のこと、学校のこと、会社の同僚のこと。それははたから見れば小さな悩みかもしれないけど、私にとって決してくだらない悩みではありません。悩みは人それぞれです。
このお話を読み始めて、いろいろ考えさせられました。生きていくという大きな権利。不自由でも精いっぱい、明るく生きている人がいる。しかしその人達は突然の不幸で人生が変わってしまったということ。一度は死をも決意するドン底を味わい、そこから這い上がって来たということ。
自分は大丈夫なんて保証はどこにもない。自分がいつその境遇になるのか。境遇にあったらどうなるか。子供達が、旦那が、家族が、ペットが。今は考えられないのが本音です。
主人公とその彼女のこれからが、興味本位ではなく、真剣に気になります。人はいつか必ず死んでしまう。その事実は変えられない。でもそれが、日に日に迫ってくるとか、わかっているとか、そんなことを考えて過ごしていると思うと胸が痛みます。ましてや大切な人が。骨髄損傷。怖いと思いました。誰でも持ってる幸せになる権利。これはお話です。主人公達には幸せになってもらいたい。現実は厳しいとわかっていても。医学がもっともっと進歩し、骨髄損傷の患者さん達が、もっともっと回復出来る未来を祈らずにはいられません。

続きが早く見たいです(=ﾟωﾟ)ﾉ

読む方も、書かれる方も、勇気が要る作品。 それでも生きている輝きを、嘘偽り無く愛おしいと感じたい。そう祈らずにはおられない‥‥‥。

泣きました。

胸が熱くなる。

涙が止まらない
どうしたら、幸せになれるの？

綺麗事じゃない現実にどう立ち向かうんだろう。
好きなだけじゃモチべ保てないし…
うーん、続きが気になる。

続きが気になります。早く読みたいー

脊損障害の詳しい内容の漫画あることに驚きました！障害を受け入れることなんて簡単な事でもない、経験を通して生きていく、生きていかねばならない。ときには孤独、自暴自棄や、あらゆるものがのしかかる現実をしっかり見据えて、またそれと共に成長していく。いいストーリーです！

どうか良い結末になって欲しい。