あらすじ27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子。亡き父が遺した40年前の写真を頼りに、初めての九州・大分県、くじゅう連山へ。まさかと思いながらも父の足跡を探すが――? 登山初体験の姪っ子を連れて奥武蔵・日和田山を登ったり、謎を解かないとヤマンバに喰われるという旅館に泊まったり、「炙りの神様」に出会ったり!? 初めての体験と未知なる山ごはんが盛り沢山の第10巻。
リンゴさん通報5.0山に登りたくなる登山の話だけでなく、料理がおいしそうだからついつい読んでしまうのかもしれません。手軽に準備しておいしそうな料理を作るところが真似できないけど、真似したくなるような登山飯です。2023/09/29いいね
草村伊織通報4.0アウトドア登山といってもザイルとかピッケルとか使うんじゃなくて普通に歩いて登れる山(序盤しか読んでないけど)で調理して食べる。実際にやるのはなかなか大変そうだけど、一度やってみたいよねぇ。昔時々キャンプ的な事をやったけど楽しいんだよね。2023/03/02いいね
オリーブさん通報5.0山に登りたくなる!女子一人で山に登って漫喫しているのを見ると今すぐ自分も〜〜!!っと思います。山でそんなに料理ができるんだ!と、新たな発見です。自分のライフスタイルを貫いている感じも羨ましい。実際に山ご飯を作って食べてみたいです。2022/02/22いいね