既刊(1-21巻 最新刊)

NANA―ナナ―

懐かしい。青春ど真ん中でした〜。いい漫画は何回よんでもいいですね。

不朽の名作。圧巻です。
終わってないので、逆に、自分勝手なストーリーを想像して幸せになっています。

何度読んでも時間が経っても色褪せない作品だなーと思います。
休載して長いけど、いつの日かどこかで生き続けてたキャラクターたちがどうしてるかわかる日が来るといいな…

NANAがリアルタイムでCookieに連載されている時、まさに同世代の主人公達。読んでいると妙に納得される会話もあり‥感情移入して愛読してしまいました。主人公の小松奈々の親友の淳子の名言には心を打たれました‼︎
また、章司が浮気相手に心変わりしていくシーンは当時、自分の事のようにショックを受けました（笑）
時が立って何年か一度読み返したくなり不思議な物語。今は章司の心変わりも納得できるくらいの大人になりましたが‥今でも連載再開を心待ちにしてる一読者です。

NANAはキャラのみんなが本当に生きているかのような感覚になります。そして、定期的に読み返しては時代が変わってもNANAは色褪せずに輝く漫画だなぁって改めて実感しています。きっとナナはレンが死んだことを受け入れられないままで苦しいよね、出口が見つからないよね、だから物語も進めないんだよね、と自分に言い聞かせてます。続きを待ち続けてもはや何年になるのかわからなくなってきたけど笑、いつまでもいつまでも待ち続けます。どうかナナもハチもあの猫足のバスタブがあるアパートで一緒に暮らしていた楽しい日々のように最後は笑顔で終われる結末がありますように、、。