あらすじ1年ぶりの最新刊!「貧困ビジネス編」始動 生活保護ケースワーカーという仕事の やり甲斐と難しさをわかり始めた公務員・義経えみる。 入庁3年目の春を迎えた彼女が、 新たに担当を引き継いだ受給者たちはみな、 「オレンジパルム」という名の同じアパートに住んでいた。 累計90万部(紙+電子)突破! “生活保護”CW(ケースワーカー)奮闘記、最新刊。 この国の格差の凝縮である「住まいの貧困」に迫る 「貧困ビジネス編」始動…!!
ちか通報5.0豊かで安全な国と思われている日本。その実、こうやって生きている、生かされている、手を差し伸べている人たちがいて、社会は存在している。決して他人事と思ってはいけない、目を背けてはいけない世界が描かれている。作者に心から感謝する。2023/02/27いいね(1)
モモさん通報5.0勉強になる中々詳しくは知らない「生活保護」。最近体調を凄く崩して会社に行けない日が増えて、貯金も減ってきて心配していたので読んでみました。こういう本こそ、特別無料で読めるとかのサービスがアメバさんであっても良いのになと思います。2018/02/18いいね(37)
リンゴさん通報3.0表紙から想像した内容とは違いましたが、読み応えありました。生活保護の担当者目線という、なかなか知ることの出来ないことを少しだけ知ることができました。受給者がふえているならば、ドラマ化などして世間の理解を得てもいいのではないでしょうか?2018/02/12いいね(24)