究極の三角関係…
今回も素晴らしい作品を有難うございました。。。
いつまでも続いて欲しい気持ちもあれど、人生と同じでいつかは終わるもの。。
最後まで、皇帝スレイマンはどちらにも片想いの孤独な男性だったのだなぁと思いました。
地位や名誉、財宝、領地…全てを手に入れた皇帝にも手に入らなかったものは、愛する人の心。
ヒュッレムとイブラヒムが主人公の話ながら、スレイマンを真ん中に置くことで対比が面白いなと。
イブラヒムの最期が史実として記されている内容よりも、静かでより悲しみが深く印象てきでした。