夢の雫、黄金の鳥籠

既刊(1-19巻 最新刊)

夢の雫、黄金の鳥籠

4.6
55
16世紀初頭、北の寒村・ルテニアからさらわれた少女・アレクサンドラ。遠く海を越え、奴隷として売られることになった少女が出逢ったのはギリシャの商人を名乗るマテウスという青年。マテウスに買われ、彼の屋敷に連れていかれたアレクサンドラ。そして、彼女が彼によって教育を施されて向かった先は大帝国・オスマントルコの中枢、イスタンブル。「ヒュッレム」という名を与えられた彼女が”献上”されたのは、オスマントルコ皇帝・スレイマン1世だった---。「闇のパープル・アイ」「天は赤い河のほとり」の巨匠・篠原千絵が描く、本格ロマンサーガ、遂に始動!!
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夢の雫、黄金の鳥籠の作品情報

あらすじ

16世紀初頭、北の寒村・ルテニアからさらわれた少女・アレクサンドラ。遠く海を越え、奴隷として売られることになった少女が出逢ったのはギリシャの商人を名乗るマテウスという青年。マテウスに買われ、彼の屋敷に連れていかれたアレクサンドラ。そして、彼女が彼によって教育を施されて向かった先は大帝国・オスマントルコの中枢、イスタンブル。「ヒュッレム」という名を与えられた彼女が”献上”されたのは、オスマントルコ皇帝・スレイマン1世だった---。「闇のパープル・アイ」「天は赤い河のほとり」の巨匠・篠原千絵が描く、本格ロマンサーガ、遂に始動!!

夢の雫、黄金の鳥籠のレビュー

  • リンゴさん
    3.0
    ストーリーが進むにつれて、ドロドロとした内容になっていると思います。戦いの部分とかはほぼないので、読みやすいストーリーです。
    2023/03/02
  • ONIHE
    5.0

    どんな終わり方になるのかとても気になる!

    篠原千絵先生の本が大好きです。「天は赤い河のほとり」と共通する、その世界に引き込まれてしまう楽しさがあり、でもそれとはまた違った楽しさもあります。一般に伝えられている史実も知っているけどそれでも面白く、本当にどのように話が展開されていくのか最後までとても楽しみです。
    2023/02/26
  • バナナさん
    5.0

    最新刊(17巻)読みました!

    待ちきれなくて初めて新刊予約して購入!
    面白かったです!
    作画も細部までキレイでさすがの一言!

    だけど、一つだけ…。
    表紙のスレイマン様がアレ?って感じです(-_-;)
    何だか鼻が気になる…。
    今までの表紙の陛下と比べてもアレ?ってなりました。
    鼻が高い人を正面から描くとこうなっちゃうのかな?
    もっとステキなスレイマン陛下が良かったよー(涙)
    ワガママでスミマセン!

    もちろん、17巻内の陛下はあいかわらずのステキさでした!ヒュッレムも子供たちもみんな美形!
    あっという間に読み終えました!
    2022/08/20
  • Catie
    3.0
    好きなんだけど…なんか足りないと思うこのマンガ。
    ラブ要素が無さすぎるのが原因だと思った。
    イブラヒムの頭の硬さ…(自分の子かもしれないんだったら応援すればいいのに!)
    もさることながら、
    なんか全体的に胸キュン要素が少ないと思う
    後宮だからしょうがないのかなあ
    2021/12/16
  • オリーブさん
    5.0

    面白い

    あんまり入りたくない世界だけど、主人公がしっかりしたキャラクター(実在のせいかな?)なので、安心して読めます。
    他の病的な主人公マンガとは全然違いますね。
    2021/02/15

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