シリーズ詳細

亜国(あこく)の姫でありながら冷遇されている亜姫(あき)。幼いながらも母の世話をしながら、明るく生きる亜姫はある日、金の髪と天の色の眼(め)を持つ奴隷の少年・薄星(はくせい)と出会う。境遇の違いを超えて、強い絆(きずな)で結ばれる二人だったが、その先に待っていたのは…!? 和泉かねよしの描く歴史ロマン超大作、待望の第1巻!!

マンガレビュー公式レビュー

  • 終わらないで!終わらないで!あーーーー終わってしまった…
    14〜15のラスト2巻はずーっと心臓がドキドキ鳴りながら、こう思いながら読んでました。名作すぎて、完結しないでーって思った数少ないマンガです。読み終わった後にこんなにぼう然とした作品は初めてで、この作品も本当に読んで良かった、このマンガに出会えてよかったと思った作品です。
    身分の違う二人が悩みながらも、まっすぐ純愛をつみあげていくのですが、もう話が進むほどにせつなくて、苦しくて胸がきゅーっとなります。
    絵もとっても美しくて、二人の惹かれ合う姿やその当時ならではの残酷な部分も表情一つとってもとても繊細に、かつとても壮大に描かれています。よくある恋愛マンガの括りにはしたくない、いわゆる少女マンガのスケールを大きく超えてくる作品です。

みんなのレビュー

  • ゲスト

    2020年7月29日14時51分

    全員が絶対読むべき作品。

    購入から随分経ちましたが機があったので。

    全巻、一冊一冊読み終わる度、涙がこぼれる酷くて強くて力を貰える作品です。
    死を覚悟して志を貫くことを同年代の女の子が、日本にいる女性が、今出来るかと言ったら全員出来ないと思います。
    それでも主人公の様にたくましく成長出来たら、なぜこんな目に遭わなければならないのか、どうか幸せを掴んで欲しいと逡巡する漫画が今までにあったか。
    今マンガを読む若年層には難しい内容かもしれませんが、読んで素敵な人になってほしいと願う作品です。
    最終巻には特装版があり、2つのラストがあります。
    是非読み比べて欲しいです。双方とても素敵なラストです。

  • ゲスト

    2020年4月20日00時06分

    たまに、これは漫画という枠ではおさまらない傑作だ!と感じ、忘れられない作品に出会いますが、そういうお話でした。
    しかも大作。長いですが、何度も読み返したくなります。

    1話1話進む毎に亜姫と薄星、周りの人間関係や、主要な登場人物から脇役まで濃密に丁寧に描かれて様々な伏線があり、

    後半にその積み上げが一気に読み手の心に迫ってきます。

    亜姫を守る男性たちが鳥肌が立つくらいカッコイイ。
    その中でダントツすぎる薄星・・・。
    亜姫を想う深い深い愛に号泣でした。

    一口に「壮大な」「中華風」とくくってしまってはもったないない気がするほど
    亜姫と薄星を軸にした男女の愛の物語であると同時に、師弟、兄弟、親子の
    慈愛、憎悪、悲哀・・・に
    国と政治と戦争が絡んで
    どの場面も深く心に残っています。

  • ゲスト

    2020年4月19日23時40分

    星5以上

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