機械仕掛けの愛 6

既刊(1-7巻)

機械仕掛けの愛 6

4.7
7
630
ここから読める、ヒトとキカイの短編集! 手塚治虫文化賞 短編賞、 文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞作! たくさんの患者に光をもたらしてきた 眼科手術のスペシャリスト、 すべての本を燃やし尽くす工場の管理者、 いじめ撲滅のために送り込まれた教師…… 役割を果たすために生まれたロボットたちは、 どこまでも静かに、ヒトの世を映し出す―― 1話完結、どこからでも読める短編集!
作品情報
630
機械仕掛けの愛 6

機械仕掛けの愛 6

630

機械仕掛けの愛の他の巻を読む

既刊7巻
1
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

機械仕掛けの愛の作品情報

あらすじ

ここから読める、ヒトとキカイの短編集! 手塚治虫文化賞 短編賞、 文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞作! たくさんの患者に光をもたらしてきた 眼科手術のスペシャリスト、 すべての本を燃やし尽くす工場の管理者、 いじめ撲滅のために送り込まれた教師…… 役割を果たすために生まれたロボットたちは、 どこまでも静かに、ヒトの世を映し出す―― 1話完結、どこからでも読める短編集!

機械仕掛けの愛のレビュー

  • ブドウさん
    5.0

    ただそこにある、余りある愛。

    深いです。
    絵はどちらかというとシンプルで話も淡々としてはいますが、心に訴えかけてくるものがあります。
    所詮は機械。そう思っているのは人間側の方であって、その機械にも感情が芽生えたならば。
    愛を持ち合わせたとしても、その愛を与える存在をなくす。
    何度となく記憶をリセットされ、中古品として売られる。
    存在価値があるだけまだまし、という見方もできますが、ハスキー犬しかり、タピオカしかり。
    ブームなるものに躍らされ、大量生産されては廃棄され、いつの時代も同じような繰り返しは続くのだろうな、と、物語とは逸れますが、時代による移り変わりのようにも感じました。
    作者の方の他の作品にも共通して言えますが、タイトルが秀逸です。
    2019/10/25
  • とぉど
    4.0

    いいね

    ロボットなのだが
    その中につまっているのが人間そのもので
    どんどん読み続けたくなる
    2019/10/09
  • バナナさん
    5.0

    懐かしい気持ちになります。

    子供に読ませたくなる漫画だと思います
    2019/10/07
  • ゆき
    5.0

    私は好きです

    将来ロボットが人間を追い越すかも?って危機感が少し和らいだり、別の危機感を感じたり…

    このシリーズはずっと読んでいくつもりです。
    2018/03/27
  • オリーブさん
    5.0

    考えさせられました

    単なる近未来的なロボットギャグ漫画かと思って油断してたけど全然違っていた。
    色んな事を思い出させられ、様々な事を考えさせられました。
    2018/03/20