あらすじついに恭之助、初の女形をつとめる舞台の幕があがった。自分の中に掴んだ”お光”を全身で演じる恭之助だが、ヤル気のない共演者・竹太郎との不協和音が続く。やきもきする恭之助だが、竹太郎には、本気になれない理由があった。一方、婚約者・優奈にちらつく他の男の影に苛立ちを感じる一弥。歌舞伎界での後ろ盾を手に入れるため、と自分の感情を押し殺そうとするが…。さらにはあやめの心の中で恭之助が徐々に大きくなってゆき-…!?恭之助、一弥、あやめ、三者の関係が大きく変わる!激動の第7巻!!
momoちゃん通報5.0ぴんとこなじっくり読ませて頂きました。始めは高校生のちゃらんぽらんな感じなのかと思っていましたが、なかなかどうして最終巻は涙なしでは読めませんでした(ToT)これからふたりで頑張って盛り上げて行くのですね。彼女達も落ち着く所に落ち着いた様ですし、本当によかったです。でも、欲を言えばもう少し見ていたかったです!2020/11/19いいね(1)
バナナさん通報1.0最悪お嬢様がその立場を利用して…という設定が大嫌い。これはまさにそう。あやめちゃんとハッピーエンドにしないのはなぜ?わざわざ波風立てるのは読者を離さない手段?せっかくの歌舞伎の話だけど余計な設定が最悪。先を読む気にならない。星ゼロ。2020/07/16いいね
モモさん通報3.0ハマってます(^^)作者さんの絵が好きです。男の人の色気を感じます。内容もすごく良くてとうとう買ってしまいました。お父さん倒れちゃいました。あやめちゃんと恭之助の仲の進展が楽しみです!一弥が婚約しちゃって、残念。好きな人と婚約して欲しかった。でもまたそれも見所なのかなって思います。2018/03/14いいね(1)