全巻(1-16巻 完結)

５時から９時まで

英語が多少得意なだけで、自分がなく流されやすすぎな英会話教師とヘタレな商社マン、人の人生に難癖つけてばかりのコントロールフリークの坊主（違法行為あり）、病んだ金持ち高校生男子（見た目女子）、ありがちな腹黒ぶりっ子の事務員の愉快な恋物語？登場人物のほとんどにイライラして無料分も読み切れませんでした。

束縛しぃの星川クンがどんな風に変わっていくのか、いやそもそも変われるのか？
それにしても潤子は本当に罪な存在だわ。
三島は幸せになれるのかな。

この第3巻、正確には第9話を見てたら、遊戯王カードのパロディシーンありました。うっかり笑ってしまいました。

完結しちゃいましたね。
まだまだ続きが読みたいです。
読み始めたときは私も独身でしたが、縁あってお坊さんと結婚し、一年前に寺嫁となりました。
主人は高嶺さんに少し似てます。
あそこまで嫉妬深くはないですが（笑）
私も嫁ぐ時に仕事を辞めるよう言われ、さしたる抵抗もなく専業主婦となりましたが、仕事も寺嫁の務めも双子の育児も選んだ潤子さんの体力には恐れ慄きます。
そこまで頑張れるってすごいですが、無理して体を壊さないか周りがハラハラしちゃいますね…

ヒロインの股がゆるすぎて嫌悪感。