あらすじ42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。 余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】
オリーブさん通報5.0読んでいて考えさせられる・・・。迷いとか怖さがビシビシと伝わってきます。現実だって、生きるか死ぬか・・・ですものね。どういうラストになるか分からないけれど、見守りたいですね。2024/01/17いいね(1)
モモさん通報5.0完結!ドキドキしながら最終話を読みました。いろんな人との出会いや別れがあって、その度に心を揺さぶられながら、「ママ」をやめたことで自分や家族や周りを変えていった主人公の強さがこの最終話に繋がったんですね。単行本化が待てずに読み進めてきた、いいお話でした。2024/01/04いいね
リンゴさん通報4.0先が気になるけれど読めば読む程、先を考える程程苦しいです。先のことは置いといて、とはいけませんがとにかく前向きになることは病気に対して大切だと思ってます!!2022/05/28いいね
バナナさん通報4.0ネット広告で見かけたことがあり気になっていました。主人公同い年だ。自分の周りにはいまだにおしゃれしているコしかいないので、このような処遇の主婦の方には是非とも楽しく生きて欲しいと思う。2022/05/27いいね(1)