ましもくん
「菜の花の彼」からの読者です。
前とだいぶ雰囲気違うなと思って読み進めていましたが、ここにきて、ましもくんが病んで来ましたね!ひららさんは抱えてきた過去を浄化されてる感じでしたが、ましもくんは自滅で病んで心配です。これは紬ちゃんがどっちともくっつかないのが最良のラストなのでは(涙)
でも、こうやって病んでる部分を掘って掘って掘り下げて、一方の幸せと一方の闇が同時進行していくのが妙に現実的で、それがこの作家さんの醍醐味でもあると思ってるので今後も楽しみにしています。
紬ちゃんが忘れてる葬儀後のことを思い出す展開もきっと来て、ましもターンがまた来るはず!