真霜くん
最新刊も連載誌の方も読んでます。
作品としては面白いしお話の流れとしては仕方ないんだけど真霜くんがあまりに雑魚お邪魔虫として描かれすぎてて萎えます。
今後たとえ真霜くんのターンがあったとしてもこれまで紬から真霜くんへの気持ちは全く描写されるどころかゼロで無理がある
平良さんと紬の濃厚なお風呂シーン(しかも2度)エッチシーンを見せられて平良さんと紬推しには幸せ気分いっぱいだろうけど、隣の微熱を読みながら真霜を応援してる目線で読むといい加減食傷気味。この先読んで真霜くんが頑張ったところで、結局は平良さんと紬の濃厚ラブシーンがチラついてたいしたカタルシスも得られない気がしてしまい今後読むのをやめようか流石に悩んできました。
作者は真霜くんをどうしたいんでしょうかね?ここまで惨めで読者にも馬鹿にされまくる当て馬見たことありません。元陰キャな分菜の花の時の鷹人より見てられない。私みたいにメンタル豆腐で三角関係の耐性ない方は完結して様子見てからでもいいかなあ、と思います。
【9巻まで読みました】
9巻と最新話までで限界かも。吉家さん、全く真霜くんのことを好きでもなんでもないし、なんなら離れたそうにしてる。人の気持ちは頑張ったから報われるわけではないのが現実で仕方ないけどあそこまで着物のことも学んで吉家さんを理解すべく陰ながら尽くして支えてきたのに残酷すぎる展開ですね。とりあえず平良さん吉家さんカップルの悩みと真霜くんの状況はなんの関係もないのに無理やりストーリーで絡められてて、食い合わせ悪くなって読後感微妙
上手く言えないけど例えると飢えて辛い地域人たちのドキュメンタリーと、美味しいフルコースを楽しんでる富裕層のインスタストーリー同時に見てる感じ。食欲が失せるのにお腹は空く、みたいな。
どうして2人と1人を一緒に見せられてるのかわからなくて最後は虚無感。気まずさと痛々しさと妬ましさが混ざって不幸せな気分になりました。
[10巻と3/26掲載分を読んで]
真霜くんには紬のことは忘れてほしい。しつこく平良さんとの濃厚なエッチ満載、対して憔悴しきった真霜くんの対比でもううんざり。最後真霜くんが逆転したところで読み返して不快しかないし、お金を落とすだけ無駄。私はもう買いませんし読みません。真霜くん、最後まで見届けられなくてごめん。記憶から消したいぐらいです。さようなら。