｢200m先の熱｣のレビュー・感想

ただの恋愛漫画かと思いきや、かなり濃厚で深い。
恋愛よりも仕事の方に生きたい、という女性主人公。
しかも、男性に養ってもらうのではなく、むしろ自分が稼いで夫を養いたいくらい。その代わり男らしさではなく、可愛げと素直さを異性に求める主人公。
女性向けではありそうでなかった新しい価値観だと思う。でもこういう人、今は結構いるんじゃないかな。
男性2人もそれぞれ違うタイプで魅力的だけど、1人はヘタレの皮をかぶった完全な勝者のオス。
タワマンが被災した時どうなるかとか、住宅街との違い、地域連携。そして、結婚後の自分の在り方。
色々とリアルだし下調べもすごくしてあると思う、
初めは軽いコメディだったが、暗くならないまま、リアルを混ぜ込む形になっていて読み応えがある。
自分を知ることからしか、恋愛や結婚はできないんだな。
災害によってそれぞれの価値観が変わっていく様も胸にくるものがある。

だんだん読んでて面白くなくなったかな。。
女主人公を受け入れなくなってきた。
ここまで読んだけど、次はもういいかなー

絵が好きだし、男性キャラのしっかりしたところや弱いところなど　すごく人間味が出て応援したくなる。けど、なぜか女性主人公のキャラが好きじゃない　偏屈で自分の考えに固執してるように思えて　だんだん読むのが嫌になってくる。次巻は買うか迷うレベル

もともと割と重めの人間の内面を描く傾向があり、その点は賛否両論あると思うが、ファンタジーではなく真っ向勝負に出た点が功を奏した印象。
この作品は、タワマン、コミュニティ、異常気象、富裕層、お一人様、ご近所付き合い、女性の働き方、価値観の相違、貧富の差、SNS、誹謗中傷などの現代社会のさまざまな課題にフォーカスし、うまくストーリーに採り入れていると思う。
ここに来て番外篇以外にいいところなしの真霜くんの存在感が、ジワジワと出てきて今後が楽しみ?
こうきたか〜という最終巻を待ちつつ、追いかけます?

う〜ん…ここまで購入して来たけれど、ちょっと色々重くて楽しく読めなくなってきたかな〜
自立や共に生きるがあっちこっちになり
読み進める自信がなくなってきました。
ここまで購入したけれど疲れてきました

1回目の値上げの時に悩みながらも続きを買い、2回目の値上げの時はかなり悩みながらも、もうすぐ完結するかもしれないと続きを買いました。
面白いと言うか、興味深い話が色々ありますが、紬の言動や考え方、男性へのときめきポイントなど共感できることよりも共感できないことの方がだんだん増えていき、読むのがしんどくなってきました。
結末は気になりますが、まだまだ続きそうなので13巻で終わりにします。

9巻まで購入しましたが、巻数を重ねる毎に紬ちゃんの思考がしんどくなってきた。
真霜君の思い込みと価値観の押し付けが怖過ぎて、全然好きになれない。ただただ恐怖。
唯一の癒しが平良さんの可愛さ。
個人的には紬ちゃんと平良さんがありのまま、お互いを想い合って仲良く過ごしてほしいと期待してしまうんだけど、きっとそんな終わり方はしないんだろうな。
楽しめなくなってきたので、もう買わないと思う。ごめんね。

和裁士、劇伴作曲家、百貨店社員、マンション理事などいろんな立場の人々の目線が描かれていて面白いです。現在12巻ですが真霜くんが気の毒すぎる展開で、早く立ち直ってくれーと思いながら読みました。
この物語の舞台となっている街に以前住んでいたので、実話がちょいちょい織り込まれていて共感できます。台風の浸水の話もまさに再現されていて、細かく取材されているんだなと思いました。

「菜の花の彼」からの読者です。
前とだいぶ雰囲気違うなと思って読み進めていましたが、ここにきて、ましもくんが病んで来ましたね！ひららさんは抱えてきた過去を浄化されてる感じでしたが、ましもくんは自滅で病んで心配です。これは紬ちゃんがどっちともくっつかないのが最良のラストなのでは（涙）
でも、こうやって病んでる部分を掘って掘って掘り下げて、一方の幸せと一方の闇が同時進行していくのが妙に現実的で、それがこの作家さんの醍醐味でもあると思ってるので今後も楽しみにしています。
紬ちゃんが忘れてる葬儀後のことを思い出す展開もきっと来て、ましもターンがまた来るはず！

少し試し読みしました。
今のところ平良さんのほうが好みかも。犬っぽくてかわいい人ですね。
タワマンでの生活とか管理組合についてなど、恋愛以外のことも興味深くて面白かったです。
続きも読んでみようと思います。

大人で仕事も出来る人のちょっとダメなかわいいところにキュンとする気持ちすごい分かる。しっかりしすぎてる人だと母性本能はくすぐられないよね。まぁ、付き合ったり結婚とかになるとまた違うのかもだけど。漫画なのでおもいっきりかわいさを堪能できます。

恋の行方ももちろん気になるけど、お仕事とか生き方とかの話もみんなそれぞれでう〜んと唸りながら読んでます。
真霜くんの目はもうないかも〜なんて思ってたけど、一発大逆転とかあったりしないんですかね？

絵が綺麗。ストーリーも丁寧ですが、ちょっと男性キャラのクセが強く、キャーキャーはできなかった。。。

最初はとてもおもしろくて、仕事のことやタワマンのことが細かく描写されてるし
絵も細部まで美しくて素敵。

11巻まで読み終わって、
あまり話は進まないという印象です。

男女それぞれの心のうちの矛盾が丁寧に描かれてるが、恋愛漫画と思うと関係性がはっきりしなくてイライラしちゃう。
何よりましもくんが切なすぎる。

人間ドラマとして割り切って読むか？
次出たら買うか悩み中です。

12巻買いました。
きっかさんの思考が自由すぎて無理ーってなった。絵はとても好きだけど、ハッピーエンド見届ける気をなくしたのでおしまい。

分かります♪
大人の男性の可愛い所を見つけてはキュンとなる事。

なんか、真霜くんとくっつけばいいのにと思ってしまう。
真霜くんもハッキリ言っちまえばいいのに。
紬ちゃんのこと考えすぎて言えないってのもわかるんだけどね。
ほかの方も書かれてますが私も他の作品で
ん～と思う終わり方を感じてまして。
絵が大好きで読んでますが今回もムダに長々と引っ張ってる感が・・・
これで平良さんとくっつくなら普通な感じかなぁと。

誰も悪くないのに、人間て向いている方向が違うだけでこんなにもすれ違うんですなぁ。きっかちゃんがあまりにも自分をわからなすぎる所にイラっとする時があります。ドラマ化できそうですが、12巻でちょっと再現が難しいから違う設定？

イヤイヤ〜。考えてたより残念な結果だな〜。今の所。
回想シーンが多くて読みづらいところもあるな〜。
結局高校時代付き合ってた人とよりを戻す運命なのかなあ。結局そういう話なんだよねきっと。勝手に決めるなって事だろうけどさ。
私だったらひららさんとすったもんだしてゴールイン！っていうのが良いな。

途中までは新刊をすごく楽しみにして読んでたのですが途中から真霜君が不憫になってきて読めなくなってしまいました。
ちょっと今後は完結してネタバレ見てからなら読めるかな‥？
いや読めないかもしれない。
とても楽しく読ませていただいていただけに残念ですが、私には読み進める事が出来ませんでした。

新刊が楽しみ！
ましもくんと結ばれて欲しい！