あらすじ大正はじめ――。高等学校時代からの友人・林周に会いに、彼が勤める大学に足しげく通っている龍彦。その日も周の研究室を訪れ、世間で大流行している「催眠術」の話をすると、周はインチキに決まっていると言う。そこで、彼を実験体として、龍彦が催眠術をかけてみることになる。――すると、龍彦が予想もしなかった姿を周が見せ……。
リンゴさん通報5.0大正って背景が優雅で危うくて素敵暗くなりそうで、最後ギリギリ救われて良かった。カシオ先生にハマって、数年前の作品も少しずつ読んでみてるけど、どれも本当に面白いわ。早く全巻制覇したいなぁ。2021/01/30いいね