｢ダンス・ダンス・ダンスール｣のレビュー・感想

主人公潤平は天賦の才能はあるけど壁にぶつかりながらも成長していく姿が眩しいです。
潤平を取り巻く人々のバレエと人生も語られていきますが、それがサイドストーリーだけでなくあとで本編に重要に絡んでいく構成にわくわくしてしまいます。
あと、ダンスシーンが美しい。音楽が聴こえてきそうだし、その演目の曲をついつい調べにいってしまいます。

ダンス漫画って、どういうわけか読むと異常に熱いんですよ。昴しかり、ボールルームしかり、絢爛たるグランドセーヌしかり。私、ダンスに興味はあれど踊れません。知識も乏しいです。なのに、どれも読みはじめると止まらない！次が気になる！この漫画もそうです！とても引き込まれました。絵は、線がヨレヨレで好みではないし、読みにくいと思いましたが、それでも気になるんです。作り方が上手いんですよ。骨組みがしっかりとしているから、たとえ絵が苦手でも引き込まれるんですよね。こういう漫画は人気出て当然。好きな漫画の一つです。

とにかく面白いの一言に限る！続きを早く読みたい。どのキャラクターも魅力的でバレエの知識が全く無くてもどんどん引き込まれてしまいます。

こちらは珍しい、男の子が主人公のとても面白いバレエ漫画です。スポコンでもあり、ちょっと一風変わった根性ものでもあります。
ラブ要素もういういしいのが少々・・・(≧∇≦)
全巻読みたくなりました！買っちゃおうかな、悩む！

ジョージ朝倉先生のマンガは、胸をチクチクと刺してくるんです。それが青春ということなのか何かわからないけど。ダンス、特にバレエにはほとんど興味が無かったのに、ここまで引き込まれてしまうのだからやっぱ凄い作品だと思う。4冊無料のうちに絶対読むべき。わたしは4巻から前に買ってしまってたから残念なようなでも人気があるって証拠だから嬉しい。

バレエはやらないけど見るのは好きな方なんですが、この漫画は本物のダンスを見てるような会場にいて空気とか歓声とか熱気とか感じられる気がするような、すごく作品に引き込まれました。

思わずぶるって、涙出た！！

めっちゃ面白い！引き込まれる！

別バージョンだと思ってもいいかも・

無料お試しで読んだけど、何というかワクワクが止まらないってこういうことなのかと
「夢中な熱」って時に(疲れた大人になっちゃうと特にw)ウザいんだけど順平の心情に上手にのめり込ませてもらえて、それこそ夢中で読みました
めちゃくちゃ面白かった！

潤平のダンサーへの軌跡。青春と学生生活と、恋。バレエとは。ここまでだって大変だったのに。これからだってまだまだ成長できる。若さとセンス、才能。嫉妬してる場合じゃない！心血注ぐものを手にしたときの放つ輝きを感じたい、一気に最新刊まで読んでしまいました！

流鶯の過去が想像以上に壮絶でびっくりした。ネグレストですね、ある種の。
そんな流鶯を思いやって好きなのに別々な道を行く選択をした潤平と都に泣けました。
ふたりとも中学生なのにえらいな・・・

読み終わってすぐに続きがよみたい
４月まで待てない！

バレエの事なんて全くの素人だったけど、この巻は震えた。

バレエというと女性のイメージですがこちらは男性が主役。今までとはバレエの概念が変わります！
この方の絵は特徴的なので好き嫌いがはっきりすると思います。私も正直絵のタッチは苦手なのですが（汗）溺れる～にしてもこちらにしても、それを上回るストーリーの面白さでひきつけられてしまいます。

ジークンドーをやってきた今までの自分と、バレエが好きだってことがわかりかけてきた新しい自分との葛藤が男子していて面白い。
扉絵もいい。

どう展開していくのか楽しみです。


レビューにフルーツ系の方々の投稿が多いんですね？

潤平がどう成長するのか、楽しみでワクワクする！
本当に好きな事がある人の心の動きやワクワク感は、読んでいて気持ちがいい。
テンション上がります！

まとめ買いして一気に読んじゃった〜！
惹きつける何があるって感じです。
早く先が読みたい！

ジョージ朝倉さん前から好きだったけど、これはヤバイ！！10巻まで一気に読んでしまった！
続きが楽しみすぎる(≧▽≦)

男の子主人公のダンスものは少ないですし、いかにも漫画のイケメンキャラじゃなくて、艶っぽいセクシーな絵がいいです。
目とか、手指の表現...というか。