｢リエゾン｣のレビュー・感想

現在連載中のリエゾンですが、ドラマ化もされていましたが、わかりやすく色々なことが描かれており勉強になります。

面白いし、勉強になるし、考えさせられます。
発達障害や愛着障害、当事者、家族の気持ちなどが理解しやすく描かれてます。

小中高生や親世代の課題図書になったらいいのにな。

大人はもちろん、子供時代からこのような情報に触れて療育などの存在を知っていたら、無意識の虐待やいじめも減り、皆が生きやすい社会に近づくんじゃないかな。

何事も、知らないから驚いて、怖くて排除したくなる。
知ってたら、怖くないし、思いやれる。

マンガや絵本など、年齢環境関係なく触れられる媒体で、このテーマにまつわる読みやすく面白い作品がもっと増えたらいいな。

もっとみんなに読んでほしいです。誰もが生きづらさについて理解を深められたらいいのにと思いました。

この医療漫画、発達障害が取り上げられているんですね。リアルな所もあって共感する人、結構いるだろーなー。レビューも多いもんね。

発達障害者の苦しさや生きづらさが描写された作品。勉強になるけど、ちょっと重いなと感じました。

もっと綺麗事以外の部分を描かれてみても良いのではないかと思いました。障がいの程度が軽い話が多いと感じました。実際はもっと厳しいと思います。

発達障害という言葉が世の中にかなり知られてきて、楽になった人がいる。
障害という言葉が、あたかも劣っていると言われている様に感じて、発達障害だと診断されるのを恐れる人がいる。
発達障害というものを、よく分かってないのに差別する人がいる。

何でもそうだケド、正しい知識が大事。
マンガだと入って行きやすいって言うか、発達障害の事を知るきっかけになる敷居が低いって言うか、マンガだからこその可能性があると思う。

リアルに感じられ色々と考えさせられる。でも決して現実はまた違うのだと認識することも大事。この作品を読んで知った風を装うことはしてはいけない。

発達障がいについて、今まで詳しくなかった部分を知ることができる本です。
勉強になりました。

主人公が環境(育児放棄)によって発達障がいになった、という風に受け取れるのだが合ってる？環境によってなる、というのは違うのでもう少し明確に描いてあった方がいいのでは。

誰もが多かれ少なかれ生きていく上で生きづらさを感じることがあると思う。多くの人に読んでもらいたいと思いました。

そもそもこの主人公だと、国家試験受からないのでは?ちょっと非現実的だけど漫画ならありなのかな。

もしかして自分も発達障害なのかなと思うことがあるので、この漫画を見てとても考えさせられました。読んでよかったです。

色んな種類の障がいがあり、沢山問題があるんだなあと考えさせられる。
当事者は親でも子でも大変だ。

発達障害の事をわかりやすく描かれていてためになる作品だなと思いました。

ドラマからきました。色々考えさせられました。読んでよかったです。

こういう風に考えて対処していくのか！と目から鱗でした。私の小学校にもこういう子がいたなぁと思いながら読んでいます。

絵がリアル

凸凹のある本人の苦しさも、家族や周囲の人たちの葛藤も、強く伝わってくる作品でした。また、主人公を含めた様々な職業の方々が、困難を抱えた家庭をサポートするために奮闘しており、とても頼もしく思いました。

"個性"という言葉が目に付き始めて長くなりますが、子どもを持ってみてから、"個性"なのか"障害"なのかという見定め、みたいなのが出てきました。子どもが成長していく上での"過程"であるのか、"性格/個性"なのか、環境のせいか、、、等々。読みながら勉強になります。
そして、社会的にも受け入れやすくなるといいなーって思います。