レビュー記事

【絵が綺麗】圧倒的な画力と世界観で魅せる漫画ランキング

  • イノサン
  • 約束のネバーランド
  • デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
「話は面白そうだけど絵がダメ…」そんな理由で敬遠してしまう作品、ありませんか?
今回はその逆、とにかく絵が綺麗だからまずはページを開いてみろ、と言いたくなる絶品マンガたちをご紹介します。
  • 「孤高の人」で一気にその画力の高さを世に知らしめた、世紀の天才漫画家・坂本眞一先生による作品。
    パリの実在した死刑執行人「シャルル・アンリ・サンソン」をモデルとし、史実を交えながら、狂気的に繊細なタッチで悩める死刑執行人の姿を華麗に描きます。
    「イノサン」では代々死刑執行人を務めるサンソン家4代目当主として生まれたシャルルの、周りから蔑まれ続け悩み苦しむ少年時代が主に描かれ、続編「イノサン Rouge」からは、サンソン家当主としてフランス王室と深く関わる青年期、そして実妹マリーとの関係が描かれています。
    途中でやたらと花びらが舞い散る精神世界に行ってしまうこともしばしばですが、そんなページすらも美しすぎて目を見張ります。
    ゴシック&ロリータが好きな人も、拷問や処刑にひたすら興味がある人も、ただ美しい線画が好きな方も、ぜひ読んでみてくださいね!
    このマンガを詳しく見る
  • 元々イラストレーターとして活躍していた出水ぽすか氏が作画を担当する、今ジャンプで一番アツいマンガ。
    舞台は孤児院「GFハウス」。6~12歳までが集められたここでは、「ママ」と慕われるシスターの溢れんばかりの愛の元、皆が仲良く暮らしていた。里親に引き取られた"はず"の兄弟たちの末路を知るまでは…。
    ストーリー展開は映画でいうところの「エコール」「ミネハハ」のような王道監禁孤児院モノかと思いきや、脱獄後の世界ではどんどんファンタジー要素が強くなる。
    出水ぽすか氏は元々pixiv、Twitterでも数年前から話題になっていたイラストレーターで、キャラクター絵というよりは、独創的な背景を大きく一面に描いた世界観ビジュアル的な一枚絵の印象が強い。
    元からスチームパンク調やダークファンタジー調の世界観が得意な印象だったが、今作では正にその得意分野の描写がフルに生かされており、出水ワールドに存分に浸ることができる。
    このマンガを詳しく見る
  • 「ソラニン」「おやすみプンプン」などで知られるイケメン漫画家浅野いにお先生による最新作。
    正直これまでの浅野先生作品の独特なクセの強さがあまり好きではなかったのですが、「デデデデ」は文句無しに面白い!パラダイム崩壊しました。
    青春謳歌中の女子高生の門出、凰蘭、その友達、その家族、その好きな人。毎日変わらない平和でクソ楽しい日々を送っていた矢先、渋谷区上空に突如として現れた謎の飛行物体「母艦」。そしてそこからワラワラ湧いて出てくる「侵略者」たち。
    人間って、実際にこういうことが起きたら意外に冷静にこういうこと言っちゃうんだろうなあ、こういうことしちゃうんだろうなあ、明日死ぬかもしれないって思ったら、私もここで、こうするだろうなあ、うんうん。
    そんなことが思えるやたらとリアルな情景描写と、「母艦」を始め圧倒的な背景画力が魅力な一作。
    このマンガを詳しく見る
CA漫画部部長
31歳 | スペシャリスト
映画とマンガと茶道が好きで生きてるOLです。
線が細い男女が主人公で、絵が綺麗な漫画が好きです。
内定者時代に設立した会社の公式漫画部で部長をしています。
部員がハイレベルすぎて、私が一番ペーペーです。

この記事をシェアする

© CyberAgent, Inc.