シリーズ詳細

18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。 その闇に生きたもう一人の主人公シャルル-アンリ・サンソン。彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主。 その過酷な運命に気高く立ち向かった“純真”を描く、歴史大河の開幕──!!
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マンガレビュー公式レビュー

  • 「孤高の人」で一気にその画力の高さを世に知らしめた、世紀の天才漫画家・坂本眞一先生による作品。
    パリの実在した死刑執行人「シャルル・アンリ・サンソン」をモデルとし、史実を交えながら、狂気的に繊細なタッチで悩める死刑執行人の姿を華麗に描きます。
    「イノサン」では代々死刑執行人を務めるサンソン家4代目当主として生まれたシャルルの、周りから蔑まれ続け悩み苦しむ少年時代が主に描かれ、続編「イノサン Rouge」からは、サンソン家当主としてフランス王室と深く関わる青年期、そして実妹マリーとの関係が描かれています。
    途中でやたらと花びらが舞い散る精神世界に行ってしまうこともしばしばですが、そんなページすらも美しすぎて目を見張ります。
    ゴシック&ロリータが好きな人も、拷問や処刑にひたすら興味がある人も、ただ美しい線画が好きな方も、ぜひ読んでみてくださいね!

みんなのレビュー

  • えりゅ

    2019年5月6日12時55分

    とにかくすごい絵

    バーン=ジョーンズを思わせる力強い人物画には圧倒される。

    グロテスクで凄惨な場面の迫力といったら…
    比べるべきではないとは思うんだけど、他の漫画家さんの何倍の時間をかけて作画してるんだ!?
    アシスタントさんたち、大変そう…と余計なお世話で心配になる。

    ストーリーは、面白い回もあるが、異次元な妄想のお花畑に飛びすぎてしまった回もある。

    ま、そんなお話でも、半端ない絵力でかなり底上げされている。

  • nic

    2018年4月22日11時39分

    美しい!

    処刑、死体、殺し、貧乏など、グロテスクなものを描いているのに、ただただ美しいのです。
    魅力的なキャラクターに加え、史実もしっかりと入っています。全部読みたいです!

  • ゲスト

    2018年3月26日11時37分

    イノサン2

    とても興味深い作品

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