古今東西様々な年の差カップルを集めて見ました!(ショタ多め)
美少年(ランドセル)から骨ばった手つきの年上まで、
いつもよりほんのちょっと目線を変えてみたら、開けるものもあるかもしれない。
※光源氏計画とは
自分が慕う年下の人物を自分にとって理想的な「大人の女性(男性)」に育てようとする計画のこと。
泣ける話は数多くあれど、こんなに美しく胸が締め付けられる作品と出会えることはまれに思える。
30歳と12歳、大人と子ども、親子ほど年の離れた、しかし男女である2人の物語。2人の関係に名前がつく日まで、そっと見守りたいです。
「このマンガがすごい!2017<オトコ編> 第2位」
1位の「私の少年」は神妙な面持ちで紹介しましたが、こちらは完全なショタマンガです。笑
地味オタ社会人かづ子(主人公)が、隣家のヤンキー小学生男子に懐かれる非日常系ラブコメ。自分ショタコンだっけと勘違いするほどヤンキーショタの可愛さにやられます。
「世界最古級の長編小説」である「源氏物語」を桜田雛が超訳。寝取られ(藤壺)、ヤンデレ(六条御息所)、ロリコン(若紫)と、現代の萌え要素が凝縮されているため面白くないはずがない。
主人公の光源氏は日本史至上屈指の美男子ですが、ロリコン、マザコンプレイボーイとアレですよね・・・笑
原作を読んだ読んでないにかかわらず楽しめる作品だと思います。
明治中期、没落華族の娘・鈴子を呉服屋の御曹司・津軽が身請けすることから物語が始まる。
幼いながらも津軽に恋をする鈴子だが、そこは年の壁がね、はばかるのです。「津軽、あたしは大人になったらすっごい美人になると思うわ。美人で才女よ、早く決めといたほうがいいと思うよ」そんなおませさんな台詞も鈴子の人柄を知れば応援したくなります。