妊婦&ママさん必見!オススメの妊娠漫画10選!

妊婦&ママさん必見!オススメの妊娠漫画10選!

妊娠・出産というのは人生の一大イベント。新しい命の誕生への喜びはもちろん、命をかけた出産ですので迷う方や不安な方もたくさんいらっしゃるかと思います。今回は、出産を控える妊婦さんや子育て中のママさん、そして旦那さんなどなどたくさんの方に読んで頂きたい妊娠をテーマにした漫画を一挙ご紹介します!

  • セブンティウイザン 1巻

    少年・青年マンガ
    4.5
    700

    その日、江月朝一(65歳)は定年退職を迎えた。家に帰ると妻、夕子(70歳)から信じられない事実を告げられる。「私、妊娠しました」。終活、そんな言葉もよぎる夫婦が、突然授かった大きすぎる未来。超高齢出産夫婦がおりなす全く新しい家族の物語が始まる。夫婦の愛に、あなたもきっと涙する。 「70歳をすぎてからの出産」という内容のこの作品。実際にはあり得ないかとは思いますが、どこか現実味があって愛に溢れていて胸があたたかくなります。男女問わず幅広い年齢層の方に読んでほしい作品ではありますが、特に、今後子どもを授かる可能性のある男性にご一読オススメします!

  • 妊娠17ヵ月! 40代で母になる!

    少女・女性マンガ
    4.2
    743

    39歳でデキ婚→7ヵ月で死産→あっという間に再妊娠。波乱万丈な妊娠生活“17ヵ月間”に起こったこと・考えたこと。笑い・涙・愛をセキララに描くコミックエッセイ第1話「高齢デキ婚!」第2話「つわりあれこれ」第3話「私と子宮」第4話「子どもが欲しくなかった理由」第5話「ゆる妊婦」に産科医・宋美玄先生のミニ解説を収録。初めての妊娠で感じた母親になる不安、つわり、体質の変化を余すことなくお伝えします! 一度流産した主人公が再び妊娠して出産するお話です。デリケートな問題ではありますが、主人公の心情が丁寧に描写されています。笑って泣けて、正直なエッセイです!同じような境遇にいる方に是非ご一読をオススメします。

  • がけっぷち出産ブンブンマーチ~3歩進んで2歩下がる高齢・不育ロード~

    少女・女性マンガ
    4.2
    820

    水玉ペリ、38歳新婚マンガ家。なんとなく始めた子づくりだったけど、こんなに難関が待ち受けていたなんて……!! 山あり谷あり、涙あり笑いありの妊娠出産コミック!! 2回の流産を乗り越え、3回目の妊娠で出産した主人公の悩みや葛藤を描いたお話です。 出産とは奇跡なんだなと改めて感じることができます。また、流産後の次の妊娠への不安や、不育症検査や染色体検査などを受けるかどうかなど、同じような経験をしたことがある方は特に共感できるような内容だと思います!高齢出産に臨む方や不妊治療中の方の希望となるような本作。是非一人でも多くの方に読んでいただきたいです!

  • おひとりさま出産 1

    少女・女性マンガ
    3.6
    589

    独身です。貧乏です。40歳直前です。だからこそ、子どもを産みたい、育てたい! 自分も子どもも幸せになる、という覚悟を持って臨みます! 結婚せずに妊娠・出産する女性のお話です。「旦那はいらないけど子供は欲しい!」という素直な気持ちを持って突っ走る清々しい姿や、常識に囚われず、自分で自分を幸せにできる作者さんをとても逞しくかっこよく思いました。一度きりの人生、覚悟を決めて我が道を進む作者さんを心から応援します。また、作者のお子さんの成長アルバムを見ているような気分にもなりほっこりできますよ!エッセイですが、絵もきれいで読みやすいので、気になる人は是非手にとってみてください。

  • ニンプ道

    少女・女性マンガ
    3.6
    800

    ニンプ。それは十月十日おなかのいいなり!? わたしとダンナくん、そして待望のベビー「ぬしさま」とのおっかなびっくりなマタニティライフ。作者自身の妊娠・出産・育児を綴ったコミックエッセイで、リアルな体験もぎっしり描いてボリュームたっぷり、なのに軽快で読みやすい!。妊娠・出産・育児に役立つかも!? なグッズやファッション情報も掲載。 「こげぱん」のたかはしみきさんのおもしろくてためになって、ジーンとする実用系コミックエッセイです。赤ちゃんを授かり出産するまでのエピソードが描かれています。不妊治療・妊娠初中後期の様子・里帰り・出産の様子などが詳しく描かれていて、参考になる情報がたくさんですよ!是非読んでみてください!

  • 透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記(1)

    少女・女性マンガ
    4.6
    500

    看護学科の高校3年生の×華(ばっか)は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い、生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。 准看護師見習い時代の作者がアルバイトで産婦人科に勤めていた頃を描いたエッセイ漫画です。妊娠・出産は必ずしも幸福ばかりではないということや、産んだからと言ってハッピーエンドを迎えるわけではないこと。ストレートな表現が胸に突き刺さり、とにかく考えさせられます。多くの目に触れてほしい名作です。楽しい恋をしている中学生や高校生にも、是非ご一読をオススメします!

  • コウノドリ(1)

    少年・青年マンガ
    4.7
    690

    出産は病気ではない。だから、患者も家族も安全だと思い込んでいる。毎年この産院で行われる2000件の出産で、約300件の出産は命の危険と隣り合わせだ。その小さな命が助かることもあれば、助からない時もある。100%安全などあり得ない。それが出産。年間100万人の命が誕生する現場から、産科医・鴻鳥サクラの物語。 綾野剛さん主演でドラマ化もした本作。医療現場や社会で抱える問題をリアルに描いています。大きなピンチが起きずとも、医療現場そのものがドラマだと思わせてくれるような作品です。今後妊娠を考えている方や、妊婦さん、そして男性にも是非ご一読をオススメします!

  • 不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~

    少女・女性マンガ
    4.5
    600

    10年間に及ぶ不妊治療の末、最後に選んだのは「ふたりで生きていく」こと。突然の子宮内膜症手術、度重なる人工授精、流産……。どんなに辛い時も、ふたりで上を向いて歩いてきた——。手塚治虫の愛弟子・堀田あきおと妻・かよが今、日本に“夫婦の絆”を問いかける——!! 今年一番泣けるコミックエッセイ!! 不妊治療は必ず良い結果で終われるのだけじゃなく、やめる事を決断しなくてはいけないこともあるんだと、胸がつまる想いになりました。ギャグっぽい絵柄ですが、クスッと笑えるところもあれば、泣けるところや考えさせられるところもあります。夫婦のさまざまな決断に学ぶことがある、ステキなエッセイです。是非読んでみてください!