セブンティーウイザンの続編
続編を偶然発見し、購入して読んでいます。前作の続きが描かれています。
今の時代、40歳を軽く超えた高齢出産が凄く多くなっていますが(芸能人も)ここまでの歳では無いので差は有るにしても、核家族やシンママで、子供が成人の時に両親は還暦、無し、等が多分多くなって来るはず。。
その時に似た様な思いを抱える人が増えるのかな?と少し思いながら読んでいます(そう思うと深い漫画です)
「人生100歳時代」とは言え、年齢による老化や死期は誰もが生きている限りは避けられ無い。
親の産みたいエゴで強引に産み、頑張って育てたとしても、本当に子が親に頼りたい時(二十歳で成人とは言え、本当に困るのは皆割と社会人になってからでは?)には誰も居ない、という悲しいラストにならない事を祈りたいです(でも、年齢を計算したら漫画とは言え避けられ無い事だとも思う・・)うーん。。