あらすじ「夜の勉強のお時間です」みさきの前で頭を下げるのは栄ではなく、みさきの同級生奥山の執事、高岡だった。謹慎になった栄の代わりに仕える事になったというが…。「どんな風に弄られていたか思い出してください」後ろから抱え込まれ、目を隠されたみさき。みさきの反応を見ながら弄る指に、頭に浮かんだのは「お嬢様…イきたいですか?」と囁く栄の姿で…