あらすじ亡き祖母のあとを継ぎ、“外つ神守”となった高校生・鳴神匡。鳴神家のサポート役の家に生まれた同級生・野々宮千景と十二家ある外つ神守の血筋で副担任・狐塚嵩臣の協力で自らの使命を自覚する。伊勢での修行中、“外つ神”の世界に入ってしまった匡は、皆の協力により、無事生還。“外つ神”の世界で学んだ匡だったが……。