既刊(1-19巻)

応天の門 12巻

4.8
25
640
「そなたの兄は間違えた――そなたと家のために」盗人の疑惑をかけられ検非違使に連れて行かれた道真を解放したのは、藤原基経だった。真意を知るため、基経の元を訪れた道真は……!? 歴史が動き出す、第12巻。
640
応天の門 12巻

応天の門 12巻

640

応天の門の他の巻を読む

既刊19巻
1 / 2

通知管理

通知管理を見る

応天の門の作品情報

あらすじ

「そなたの兄は間違えた――そなたと家のために」盗人の疑惑をかけられ検非違使に連れて行かれた道真を解放したのは、藤原基経だった。真意を知るため、基経の元を訪れた道真は……!? 歴史が動き出す、第12巻。

応天の門のレビュー

  • avatar
    オリーブさん
    5.0
    平安時代、京の都、在原業平と菅原業平が主人公の推理サスペンスなんて設定からもうワクワク! 権謀術策渦巻く朝廷内の人間関係もあいまって、とにかく面白い。
    2024/07/31
  • avatar
    バナナさん
    5.0

    その目にやられた、道真様よ

    今まさにどハマりしている漫画です。まずい、これは抜けられぬ沼なのか。このまま沈んでも良いですけど。(笑)
    平安時代というのはあまり関心がなかったのですが、この世界にはぐいぐい引き込まれます。面白いです本当に。
    ネタバレが嫌なのであえて歴史を調べないようにしています。(ただ悲劇とは知っている)そしてもったいないので最新刊までちびちび読み進めているところです。
    2024/07/31
  • avatar
    リンゴさん
    5.0

    な、中庸…

    19巻を飾る中庸
    キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!
    2024/07/05
  • avatar
    オリーブさん
    5.0
    菅原道真と在原業平のコンビが新鮮

    平安京の貴族社会が舞台で青臭い道真と大人な業平が次々に起こる事件を解決していく

    実写化が楽しみだ
    2023/12/22
  • avatar
    オリーブさん
    5.0

    私には反則ですw

    歴史上の人物として、業平様と道真様のファンです。実際には交流なんかなかったであろうお二人をこんなふうに登場させて、陰陽師ふうなお話を進めていくなんて、私にとっては反則に思えます(笑)そんな漫画、好きにならない訳がないでしょう?とても面白いと思うので、オススメです。
    2023/05/07