あらすじ時は明治。文明開化とともに「怪」と「陰陽師」の存在は不要とされる世の中になっていく。妖怪が見える貸本屋の主人伊織は、違式怪異取締局に隠れて妖怪を助ける相談所として日々暮らしている。3巻に登場する怪は、猫又、白姫、唱猿、烏天狗。そして伊織たちの少年時代の出来事から向ヒ兎堂の秘密に迫っていく……!? 都築兄弟の確執に加え、違式怪異取締局の局内政治もきな臭くなってきて、物語は風雲急を告げる展開に……!
ブドウさん通報5.0お勧めです面白かったです。8巻で終わりになってしまったのが本当に残念。1つ気になったのは、取締局の人達の見た目の区別がつきにくかった事。みんな同じ格好なので同じに見えてしまった。2020/08/25いいね(1)
ブドウさん通報4.0お話はとても面白いです。が、登場人物がもっと描き分けられて欲しかったです。都築兄弟が見分けられなくて最初の頃はちんぷんかんぷんでした。局の人達も顔がほとんど同じなので誰の話をしているのか理解するのに時間がかかりました。2020/08/24いいね(2)