あらすじまだ幼いまことと達夫が暮らす冴木神社に、義友が転がり込んで始まった三人暮らし。見えないお友達「ぎんたろー」のことを話すまことの姿が、義友にはかつての由子の姿と重なって見えます。達夫は宮司として、父として大忙しの中、今はもう居ない大切な人たちとの思い出が詰まった、冴木神社を守り続けてきました。おだやかで迷いのないその生き方にふれ、義友には新しい気持ちが芽生え始めます。
バナナさん通報5.0やーっと出た15巻今思えば、読書のお時間で知って、初めて買ったデジタル書籍がぎんぎつねです。空白の時間が長く長く感じますが、新刊がでて、とても嬉しいです。神使絡みの話をたくさん読みたいです。次巻が待ち遠しいです!2020/12/02いいね