オオカミ少女と黒王子 12

きょうやくんの彼女のことが本当に好きになってからの姿が素敵でキュンキュンします！
高校生の時から読み始めてもう、何年経っても大好きな作品です！

どんな黒王子かと思えば、良いヤツじゃん。って言う。
笑いあり。涙ありで、気軽に、でも最後まで、そして、何度も読めます。

笑っちゃうシーンもあり、とっても温かい気持ちになるシーンもあり、最後まで読んで良かったです！！
（みんな、お幸せに〜！！という気分で今読み終えました！）

最後を知っている状況でまた1巻から読み直して、こんな扱いだったのがこんなに甘くなったのか〜！とみんなの変遷をおさらいして、ドキドキ＆ニヤニヤしたいと思います！

できれば最後の1巻を2〜3巻くらいの分量でもう少し濃く描いてもらえると、1巻にキュッと短縮されて描かれた部分の背景や物語が知れるので、いつか別の漫画のおまけのページに載せてもらえたらぜひ買って読みたいなと思いました！

ホント好き♡

最後は甘々王子だった。
最初の黒王子も好きだったけど。

この話のいいところは、最初から最後までお互いがぶれないところ。
漫画ならではのけしかける奴は出てくるけど、ふらつくことなくいつもお互いが好きどおしだから、安心してみれた。
あとは、恭也くんの俺様なんだけど、純なところ。いつでもしっかり守っててかっこよかった。

最終回は、いろいろ短く切り取られてて流れすぎた感じ。これ、京都に行く必要あったのかな？
もっとじっくり見たかったな。