言葉が刺さります!
夢に向かうことに疲れてしまったアラサーアラフォーの方に読んでいただきたい!
読破してませんがさわりだけでもぐっとくる。
かつて自分が希望に溢れ夢に向かっていったこと。
奮闘する日々がいつの間にか疲弊していく毎日に変わってしまったこと。
やりたいことやっているのに周りと差がついていることに焦りを覚え、叶わないと自分に見切りをつけてしまったこと。
希望に満ちた若者を見て眩しいと感じる日々。
喪失感を抱えた自分とは違い、己の壁を越えて突き進む先輩。
そうか皆そうなんだな!
納得と共感。
そしてやたら重かった心身が軽くなる!はず。
確実に漫画は少年少女だけのものではなくなってきているな、
と感じた作品です。