なぜ今本書を読むべきか?今や顧客の購買行動は情報収集から比較検討まですべてオンラインで済ませるのが当たり前になりました。企業がサービスを導入する際に実際に問い合わせを行うのは3社とも言われています。その3社に入らなければ、どんなにいいサービスやシステム・商品をつくっていても不戦敗になってしまいます。こういった事情を踏まえ本書では、マーケティング担当者が知りたい、「どうやったら問い合わせをふやせるのか、顧客は増えるのか」を月間6000リードを獲得し、営業なしで400件の受注を増やした著者がわかりやすくお伝えします。必要なのは、営業資料、ホワイトペーパー、SNS、YouTube、オンラインセミナー、公式LINE、メルマガなど60個。自社の顧客に訴求するべきコンテンツを作りこめば、問い合わせも爆増します。ここで、鍵になるのは、自社コンテンツの有用性を顧客にわかりやすく伝えることです。そして一度、よくみられる資料をつくれば、今の時代、様々な媒体やプラットフォームがあるので、横展開して多くの顧客にリーチすることができます。本書の特徴・潜在層、準顕在層、顕在層別に打ち手がわかる・公式LINE、メルマガ、YouTubeなど施策別に実施したらどれだけ効果があるのか、目標KPIがわかる・図解を使ってわかりやすく、施策の打ち方が書いてある対象読者・マーケティング実務者→明日やるべき施策がよくわかり、実践できる→会社に対して、「この施策をやれば、このぐらいリターンを得られそうです」と説明できる→やっていない施策で成功する見込みのあるものを探すことができる・企業経営者→Webマーケティングの重要性がよくわかる→どうやって顧客にリーチすればいいかがわかるので、無駄なコストをださないくてすむ・マーケティングに興味のあるビジネスパーソン→自社が選ばれるための思考法がよくわかる