「御当令状」は、1597(慶長2)年から1696(元禄9年)まで,江戸幕府の法令約600通を収録したもの。慶長以前の法令も数通を含んでいる。1711(正徳1)年付けの藤原親長の序があるが、どのような人物であったかは不明である。
「律令要略」とは、「公事方御定書」を制定するにあたり、当時私撰の幕府の法律書である。
【目次】
御當家令條
卷一
(一)一諸大名連判條々 慶長十六辛亥四月
(二)一同斷 慶長十七壬子正月
(三)一武家諸法度 元和元乙卯七月
(四)一御旗本諸法度 寛永九壬申九月
(五)一武家諸法度 寛永十二乙亥六月
(六)一御旗本諸法度 同年十二月
(七)一武家諸法度 寛文三癸卯五月
(八)一同口上之覺 殉死 同斷
(九)一御旗本諸法度 同年八月
(一〇)一武家諸法度 天和三癸亥七月
〔以下、各巻の詳細は省略〕
卷二
卷三
卷四
卷五
卷六
卷七
卷八
卷九
卷十
卷十一
卷十二
卷十三
卷十四
卷十五
卷十六
卷十七
卷十八
卷十九
卷二十
卷二十一
卷二十二
卷二十三
卷二十四
卷二十五
卷二十六
卷二十七
卷二十八
卷二十九
卷三十
卷三十一
卷三十二
卷三十三
卷三十四
卷三十五
卷三十六
卷三十七
律令要略
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