「こ この匂いは…」帰宅したかおりの母親は、廊下に散らかったかおりの制服やらバッグを片付けようとして、としあきの臭いに気がついた。精液まみれのとしあきのパンツが入っていたカバンから漂う残臭。母もまたその匂いに胸が高鳴るのだった。そして母はかおりの後を秘かに付けることにした。「今日も夜までハメまくろうね」と、としあきがかおりのヴァギナに指を入れようとするところに「お邪魔します~」と、母が部屋に入って来た。「この方がかおりちゃんのカレなのぉ?」と母。「カ カレなんかじゃないったら」と応える娘に「そうなのぉ 私は好きよ…」「特にこの『匂い』が」そう言って母は、としあきの臭いを嗅ぐのだった。