両親が知り合いの結婚式に出かけたのをいいことに、沙那は新しい彼氏の悠人(はると)と家でセックスの真っ最中。そこに母親が帰ってきた!「沙那ー?いる?」「ちょっと来て~パパが飲みすぎてたいへんなのよ!」そしてドアを開けると…。「ママっ!いきなりなんなのよォ」「えっ!? あっ パパが酔い潰れてタクシーから動けなくて…」結局、悠人に手伝ってもらい父親をベッドまで運んだ。初対面の挨拶を済ませキッチンでひと息ついた母親のみちるは、ちょっと複雑だ。尻軽な娘のコトも心配だが、羨ましくもあった。「あの子…何回したのかしら…」「こっちは主人とすっかりご無沙汰なのに…」「あんなに元気で…」悠人の峻立した男根を思い出しながら、みちるママは自慰を始めてしまうのだった。