「あっ! 涼くん助けてぇ~」クローゼットから母が呼んでいる。「ホックが外せなくって…」と、タイトなワンピを着た母が背中を向けてホックに手をかけていた。キュッとしまったウエストからヒップにかけて、身体のラインがしっかりわかる派手なドレス、大きく割れた胸元から、母の豊満な胸の谷間がガン見えだ。ただでさえ美人でセクシーな母なのに、このド派手なドレスに涼は言葉が出ない。ホックを外してあげると、母は平気で下着姿を晒す。年頃の息子にとっては刺激が強すぎだ。「誰に見せる気であんな…エロい格好して」そう勘ぐった涼は母の後をつけることにした。すると、母と同じ服を着た派手な奥様の一団と歩く母が。そして母が向かった先にはむさ苦しいハゲおやじが待ち受けていた。まさか母はデリヘルとかやってるのか!?