あらすじ「本当にキミが、こいつに興味があるのなら…僕はそれを、与えてやることができる。」カオルはあることを考えていた。彼氏である大智の、隠しきれない胸への視線、自分よがりなセックス。…私、本当にいいのかな…この人で…。そんな中、教授の手伝いをしていたカオルは、教授から信じられない言葉を耳にする。それは、限定公開にしていたはずの、カオルが書いた小説の一節だった…。「身体は使った方が良い。文章を書く仕事は、実体験がモノを言う。」教授の提案を受け、カオルが選んだ道は…。