ヴェールの聖女 ～醜いと誤解された聖女、イケメン護衛騎士に溺愛される～(コミック) ： 5

主人公は転生して踏んだり蹴ったりでヴェール被ってろと言われたり、不美人呼ばわりされたりと前途多難でしたが転生者の役割の旅に同行してくれる護衛騎士2人は素敵な方で段々、距離が近くなって和気あいあいとしていくのが楽しいです。この漫画の楽しみ方はいつヴェールを脱ぐかだと思うんですよね。

レビューがバラバラなので興味をそそられて読んでみましたが、私は低評価をつけました。
1巻読み切るのがしんどかったです。
原作は面白いのかもしれませんが、漫画が下手で読み心地が悪く、話が全く頭に入ってきませんでした。

全てにおいて会話が成り立ってなくてなんだかなぁ

あとオズボーンの髪の毛が後ろ、横、正面でみた長さがバラバラで都合がいい感じになってて変
正面から見た時刈り上げててもおかしくないくらいあんなに後ろ短いのに後ろから見た時に襟足すら見えてないの違和感ありすぎる

続きが知りたくて…試し読みもなかったので、原作小説の方を読んじゃいました。
第一部完まででも、大河ドラマ並みに長かったので、
長編が苦手な方は避けた方がいい作品かも。

ゆっくりゆっくり進む話です。原作は未完結ですが面白かったので今後に期待したいけれど、話が全然進んでいかないのでこの後の漫画の購入を迷うところです。キャラクターの瞳が活き活きとしていないので、なんだか文字数の多いセリフを当てている無表情な印象になってしまっているのがもったいないです。好みでしょうか。原作のイラストがとても好きなので残念です。