全巻(1巻 完結)
運命のセンタク
- 作者：
- 出版社：
4.5
（13件）
600
あんたの匂い、たまんない……
クリーニング店を営む荒井司のヒマつぶしは、客の服についた匂いでその人の日常を感じとることだ。
新規の客・松浦はさわやかで顔もよくて匂いも完璧。でも、同性しか愛せない司としてはノーマルは対象外だった。
そんなある日、よく行くバーで松浦と出会う。体だけの相手を探していた司は初めて来たという松浦を誘う。
体の相性も最高で満足したのも束の間、突然松浦に「お付き合いしてください！」と迫られて……！？
600
運命のセンタク
600
運命のセンタクの作品情報
あらすじ
あんたの匂い、たまんない……
クリーニング店を営む荒井司のヒマつぶしは、客の服についた匂いでその人の日常を感じとることだ。
新規の客・松浦はさわやかで顔もよくて匂いも完璧。でも、同性しか愛せない司としてはノーマルは対象外だった。
そんなある日、よく行くバーで松浦と出会う。体だけの相手を探していた司は初めて来たという松浦を誘う。
体の相性も最高で満足したのも束の間、突然松浦に「お付き合いしてください！」と迫られて……！？
運命のセンタクのレビュー
モモさん5.0過去の嫌な思い出から素直になれないゲイの司くんと、自分はゲイなのかなーと迷いながらBarに現れた松浦さんのお話です。押してダメならと引いてみた松浦さんが、引きすぎてこじれて泣いてる場面が好きです（笑）。クズな先輩はちょっとしか出てきません。全体に司くんと松浦さんとBerのマスターの3人で進行します。司くんの気持ちの変化が読みどころかな。2017/03/23