あらすじ「はっちゃんのいないこの世界は死ぬほど空しい。でも、私は生きてゆく――」多発性骨髄腫を発症した夫・加賀八郎(「THE GOOD-BYE」ベース、ボーカル)との日々を、妻で漫画家の池沢理美が描いた、夫婦の闘病コミックエッセイ。夫婦で過ごした切なくも愛おしい1094日間の物語です。「壮絶な闘病、そして喪失の哀しみののちに残ったのは、愛でした――。」
paku1130通報5.0おじいちゃん15年前、多発性骨髄腫で亡くなった義父を想い、読み始めました。義父も、最初は腰痛との診断でした。この本に、その頃に出会っていたら、、病名も、症状に関しても何もかもに無知でした。多発性骨髄腫と診断されたのも、発症してから、2ヶ月後でした、、亡くなった義父に、何もしてあげることは出来ずに、見送りましたが、この本に出会えたことは、何か意味があると思い読みたいと思います。2018/04/08いいね
オリーブさん通報3.0闘病って大変家族が入院って へこむよね。本人が一番大変だろうけど…。でも このように最後を作品にしてもらえてみんなに 頑張ったことを見てもらえる。夫婦の愛を感じます。2018/02/10いいね