あらすじ「独立将棋国家」。最後に立ちはだかった十傑最強の男は、菅田と同じ元奨励会員・右角だった! 予期せぬ急襲を受け、土俵際いっぱいに追いつめられた菅田に勝機は!? 逃げず、退かず、慄かず! ひさびさ発動の新ダイブ、どうだ……!!
はっさく通報5.0熱い!柴田ヨクサル先生はとても大好きな作家の一人ですが、ハチワンはこれまで手を出していませんでした。完全にタイミングを逃していたのを今年読み始めたのですが、これがもう止まりません。将棋の話だなんて思えない熱いバトルの応酬!次々と繰り出される信じがたい怒涛の展開!でも冷静になるとちゃんと将棋をやっている奇妙さ。気が付けば 癖になるどころではなく、この世界の大きな渦に飲み込まれてしまいます。ぜひともこの“ハチワンダイブ”を体験してほしいです。2022/04/11いいね