｢ハチワンダイバー｣のレビュー・感想

ハチワンダイバーというタイトルの意味がわりと早く分かってスッキリ。漫画になると文化部と称されるコンテンツも迫力あるものに変わるからすごい。ひきこまれた。

柴田ヨクサル先生はとても大好きな作家の一人ですが、ハチワンはこれまで手を出していませんでした。
完全にタイミングを逃していたのを今年読み始めたのですが、これがもう止まりません。
将棋の話だなんて思えない熱いバトルの応酬！
次々と繰り出される信じがたい怒涛の展開！
でも冷静になるとちゃんと将棋をやっている奇妙さ。
気が付けば 癖になるどころではなく、この世界の大きな渦に飲み込まれてしまいます。
ぜひともこの“ハチワンダイブ”を体験してほしいです。

将棋ものと言うことでずっと避けていましたが喫茶店で読んでハマってしまいました。独特のノリが癖になってしまいます。ただちょっと話を広げ過ぎな気もする

以前からタイトルは知ってたけど読んだ事が無かったのですが、読んでみたら面白いくらい将棋の楽しさ奥深さを教えてくれる漫画でした。続きが気になります。

以前、ドラマ⁉️だったか見た記憶があったので読んでみましたが、とても面白いです。
もともと、将棋が好きなので、将棋の勉強にもなりますね。

試し読みの『僕は勝ち過ぎた』という台詞で「お？」と思いそのまますっかり読んでしまいました。表現力が凄い。味のある漫画です。将棋わからなくても思ったよりスラスラ読めちゃう。