既刊(1-2巻)

極彩の夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。

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「じっとしてて、花びらがついてる」 桜が満開を迎えた四月、東京の夜。 目が見えない大学生・冬月小春は今、好きな人と過ごしている。名前は空野かける。三年前に出会った彼は、少し高い声でいつもこうしてそっと気遣ってくれる。顔は見れないけど、とても素敵な人だってわかる。そして、私に未来をくれた大切な人。 けれど、奇跡がいつまでも続くとは限らない。でもきっと、うれしいこともつらいこともこれからの人生全部が、あの日見上げた花火みたいに極彩に色づいていくと思う。 ――GA文庫史上、最も不自由な恋の続きを描いた感動の後日談。 「かけるくんと出会えて、よかった」 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」シリーズの作品情報

あらすじ

「じっとしてて、花びらがついてる」 桜が満開を迎えた四月、東京の夜。 目が見えない大学生・冬月小春は今、好きな人と過ごしている。名前は空野かける。三年前に出会った彼は、少し高い声でいつもこうしてそっと気遣ってくれる。顔は見れないけど、とても素敵な人だってわかる。そして、私に未来をくれた大切な人。 けれど、奇跡がいつまでも続くとは限らない。でもきっと、うれしいこともつらいこともこれからの人生全部が、あの日見上げた花火みたいに極彩に色づいていくと思う。 ――GA文庫史上、最も不自由な恋の続きを描いた感動の後日談。 「かけるくんと出会えて、よかった」 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」シリーズのレビュー

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    バナナさん
    1.0

    買って後悔した。

    最初から最後までありきたりで退屈なストーリーが続いた。どんなつまらない作品でも良いところはあるものですが、この作品に限っては一つも見つけられませんでした。ここ数年読んだ小説の中でぶっちぎりのワースト作品です。
    2023/08/23