あらすじ【押しかけ天使×ほだされお兄さんの優しい同棲BL】 亡くなった両親の喫茶店を、幸太郎は1人で経営している。家族は猫だけ、恋人なしという孤独な生活を周囲に心配されるも、人と深く関わる気になれない。そんな彼の前に現れたのは、自称天使の青年・ルディ。 「ずっと待ってた。幸太郎の歌が聞きたい」つたない口調で伝えられたその言葉に、幸太郎の心が動く。――歌って、まさか昔やめた音楽のこと? 動揺する幸太郎をよそに、ルディはそのまま彼の家に居座ることを決めてしまう。なし崩しで同居生活が始まって――。